孔廟:Kō byō
至聖先師(Most Holy Master):Zhì shèng xiānshī

孔廟は、孔子を祀っている廟。また三国時代の関羽を祀っている武廟と呼ばれることに対して、文廟とも呼ばれてい
る。山東省の曲阜市にあり、曲阜市は孔子が生まれた故郷、孔子がなくなった1年後、魯の哀公が孔子の
旧宅を廟にしたとされ、現在まで、何度も再建をされ、紫禁城に次いで2番名でかい歴史建築群である。
孔子は儒教の開祖で、歴代皇帝に祀られ、

”至聖先師”と尊称をされる。春秋時代(紀元前770年―476年)
には儒家(孔子、孟子)、墨家(墨子:一昨年に発射した中国の量子衛星は墨子と命名した)、法家(韓非子)
、兵家(孫子、<<孫子兵法>>の作者)、道家(老子:<<道徳経験>>の作者)などなどの違う主張を
する学問の流派があり、百家争鳴の時代と呼ばれる。
漢の武帝が王朝の統治を固めるため、

”仁義と忠誠”を強調する必要があると判断したから、

”独尊儒術”と
いう国策を打ち出した。そこから儒教がほかより、断然に影響力を拡大し、他の思想を凌駕してきた。
ちなみに、始皇帝の統治は法家(賞罰区別で、人民を厳しく管理する思想)中心で、現代中国は外儒内法と
いわれている。

面白いのは孔家は唯一の皇帝一族と同じように代々相続、さらに、皇帝が変わられても、孔家はずっと存在し
(尊孔は王朝統治に必須だから)、現在にわたって、すでに70何代目。歴代皇帝より、血統が純粋で長い一族。
孔子の著作<<論語>>(実際は孔子が書いたものではなく、孔子死後、彼の生徒たちが、彼の言葉をまとめ
て、1つの書にしたもの)は東アジアでなかなか影響力があるから、中国で”半部論語治天下”という言葉あり、
会長、社長、委員長たちの必読書籍でもある。